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はじめに|名前のインパクト通り、本物の「離宮」でした
「猫魔離宮」という名前、気になりませんか?
正直、最初に聞いたとき「なんて名前のホテルだ…」と笑ってしまったんですが、実際に行ってみたら、笑っていられないくらいの圧倒的なスケールで出迎えてくれました。
裏磐梯レイクリゾート迎賓館猫魔離宮は、福島県北塩原村にある高級リゾートホテル。隣接する姉妹館「裏磐梯レイクリゾート五色の森」と同じ敷地内に建ち、「迎賓館」として格上の存在感を放つ宿泊施設です。
この記事では、実際に泊まってみてわかった客室・温泉・食事・館内施設の様子を、良い点も気になった点も含めて正直にレポートします!
裏磐梯レイクリゾート迎賓館猫魔離宮の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮 |
| 住所 | 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山1171-1 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 駐車場 | 無料 |
| 五色沼まで | 徒歩約3分 |
アクセス|東京から約2時間半!意外と近い裏磐梯
東京からのアクセスは、こんなルートが基本です。
東京駅 → 東北新幹線(約1時間20分)→ 郡山駅 → 磐越西線(約40分)→ 猪苗代駅 → 無料シャトルバス(約20分)
猪苗代駅からホテルまでは無料シャトルバスが出ているので、到着したら乗り込むだけ。乗り換えを含めても2時間半〜3時間ほどでアクセスできます。
「東北って遠いイメージがある…」という方もいると思いますが、福島はそこまで遠くないんですよね。週末旅行でも全然行けるレベルです。
車の場合は磐越自動車道・猪苗代磐梯高原ICから約20分ほど。駐車場は無料なので、ドライブ旅行にもぴったりです。
エントランス・ロビー|到着した瞬間から別世界

車やシャトルバスで近づいてくると、まず驚かされるのがエントランスの外観。大きな石造りの柱が並ぶ、曲線が美しいアーチ状の屋根は、ホテルというより「宮殿の正門」といった趣き。「ここが宿泊先なの!?」と思わずテンションが上がりました。
館内に入ると、さらに圧倒されます。

吹き抜けの高い天井からは巨大なクリスタルシャンデリアが下がり、大理石調の柱が並ぶロビーは、まるで迎賓館そのもの。その奥には大きなガラス窓があり、磐梯山の緑と自然光が差し込んでいます。
廊下を歩くだけでギャラリー体験ができるのも猫魔離宮の特徴のひとつ。ウォールに沿って名画の複製や絵画作品が整然と展示されていて、移動するたびに目を奪われました。到着してから部屋に着くまでにだいぶ時間がかかってしまいましたが、それもまた猫魔離宮らしい体験だったと思います。
客室|クラシックな品格漂う、くつろぎの空間

今回宿泊した客室は、クラシックなインテリアで統一されたダブルルームタイプ。
部屋自体の広さはコンパクトですが、天井が高いため圧迫感はなく、むしろ落ち着いた雰囲気がよかったです。窓側にはウィングチェアが2脚置かれており、外の景色を見ながらのんびりとくつろぐことができます。
床は深みのある青いカーペット敷きで、調度品はすべてクラシカルなデザインで統一されており、格式ある雰囲気が漂っています。「昔の洋館に泊まっているみたい」という感覚、伝わりますかね(笑)

引き出しには浴衣や部屋着がきれいに収納されていて、室内にはT-falの電気ケトル、ミネラルウォーター(2本)、カプセル式コーヒーメーカーが備わっています。
コーヒー好きとしては、これがあるだけで満足度が上がります笑
バスルーム

バスルームは標準的なホテルスタイルのバス。清潔感があり使いやすい造りです。温泉は客室外の専用施設を利用するスタイルなので、バスルームは基本的にシャワーや洗顔などの用途がメインになります。
猫魔離宮専用「虹の森温泉」|美肌の湯を贅沢空間で

猫魔離宮に泊まる最大の特権と言えるのが、宿泊者専用の「虹の森温泉」の利用です。
泉質はメタケイ酸を豊富に含む弱アルカリ性の泉質で、「美肌の湯」として知られています。入浴後はお肌がしっとりとして、温泉の効果を実感できました。
施設は露天風呂・内湯・高温サウナが揃っており、リゾートの自然に囲まれた開放的な雰囲気の中でゆったりと入浴を楽しめます。猫魔離宮の宿泊者専用のため、混雑とは無縁の静かな環境が保たれているのも嬉しいポイントです。
貸切風呂が最高すぎた


さらに注目したいのが貸切風呂(有料)。
青森ヒバを使った浴槽と、黒いタイルの壁が組み合わさったこだわりの空間で、窓の外には夜の自然の緑が広がる、とても雰囲気のある設計でした。1時間1組1,000円(最大4名まで)という料金でこれが使えるのは、正直かなりコスパが良いと思います。カップルや夫婦、子供連れの利用にも絶対おすすめ。
虹の森温泉 利用時間: 6:00〜12:00 / 15:00〜23:00
貸切風呂 利用時間: 7:00〜22:00(最終受付21:00)、1時間 ¥1,000(4名まで)
本館「五色の森」 大浴場

猫魔離宮に宿泊する方は本館・五色の森にある大浴場も使用可能です。
こちらの露天風呂は、目の前に桧原湖が広がっており、温泉に浸かりながら雄大な景色楽しむことができます!
チェックイン後の日の入り前や早朝の明るい時間は本館の大浴場、夜は虹の森温泉や貸切風呂に入るのがおすすめです!

館内施設|細部まで行き届いたサービス
猫魔離宮宿泊者専用コーヒーラウンジ

これは個人的に地味に嬉しかったサービスです。
猫魔離宮宿泊者専用のコーヒーラウンジには、JURA製の全自動コーヒーマシンが設置されており、6:00〜20:00の間いつでも無料でコーヒーや各種ドリンクが楽しめます。朝、目が覚めてすぐに部屋を出て、淹れたてのコーヒーを飲みながらロビー周りをぶらぶらする…そんな朝の過ごし方が最高でした。
レイクビューラウンジ

湖を望む大きな窓のラウンジには、上質なソファや肘掛け椅子が並んでいます。白いレースカーテンが揺れ、木々の向こうに湖面がのぞく景色はとても穏やかで、時間を忘れて過ごしてしまいました。チェックインの待ち時間や、夕食前のひとときに立ち寄るのがおすすめです。
フォレスターズカフェ(Foresters CAFE)

姉妹館ゾーンにある館内カフェも要チェックです。
天井に広がる木の枝のオブジェと、「COFFEE」と書かれたネオンサインが印象的な空間。植物の緑がそこかしこに配されていて、まるでウッドランドカフェに来たような気分になります。

このカフェで食べたタルト(フルーツが乗ったカスタードタルトにキャラメルソース)とチョコレートケーキが絶品でした。盛り付けも丁寧で、ビジュアルも合格点。ドリンク類はカプチーノやホットミルク系が¥500〜¥650ほどで、ホテル内とはいえ価格帯はそこまで高くなかったです。
そしてここの名物は温泉から作られた塩で作った「会津山塩コーヒー」が一押し商品です。
私も飲んでみましたが、苦さが抑えられていてスッキリと飲みやすかったです。
営業時間が10:00~16:00までと少し短めなので、チェックイン後の利用には注意が必要です!

売店

営業時間:8:00〜21:00
福島のお土産品や、スナック・飲み物なども一通り揃っています。宿泊中の精算はチェックアウト時にまとめて行えるので便利でした。
先ほど少しご紹介した温泉から作られた塩の「会津山塩」も売られていますが、生産量が限定的であり人気商品であるため、売り切れていました・・・が、
品揃えはめちゃくちゃ良かったです!

夕食|バイキングで会津の食材を思い切り楽しむ!


夕食は姉妹館である本館レストランでのビュッフェスタイル。
(猫魔離宮のプランによっては、フレンチフルコースを選べる場合もあります。事前にプラン内容を確認して予約するのがおすすめです)
バイキングのラインナップが充実していました!ローストビーフ、揚げ物、点心・肉まん、握り寿司各種、サラダと、どこから手をつければいいか迷ってしまうほど。特にローストビーフは何度もおかわりしてしまいました(笑)
デザートコーナーにはフルーツ(キウイ・オレンジなど)、ブラウニー、ミニタルトなどが並んでおり、甘いもの好きにも嬉しい内容です。

注目は有料の飲み放題コーナー。会津の地酒、サワー、ビールなどが揃っており、お酒が好きな方は追加でつけると満足度がさらに上がります。地酒の種類も複数あり、福島の日本酒好きにはたまらない内容でした。
朝食|和洋ビュッフェで清々しい朝のスタート

朝食も同じレストランでのビュッフェ形式。
和食のおかず(煮物・漬物・惣菜・ウィンナー・ハムなど)に加え、ご飯・みそ汁はもちろん、半熟卵、サラダ、フルーツジュースなども揃っています。量も種類もしっかりあるので、朝からしっかり食べたい派の方でも満足できると思います。
朝食後、そのまま徒歩で五色沼の散策に出かけられるのが裏磐梯ならではの醍醐味。絶景の湖沼群を歩いてから帰路につくのも、この宿ならではの楽しみ方です。
朝食営業時間:7:00〜9:30(最終入場9:00)
ホテル周辺は熊の生息地域のため、散策に出かける際は十分に注意が必要です。
熊の目撃情報をまとめているサイトもあるようなので、そちらも参考にしつつ、安全に楽しみましょう。
正直な総評|こんな人に特におすすめ
宿泊して一番感じたのは、「随所に”迎賓館”としてのこだわりが詰まっている」ということ。外観・ロビー・廊下のアート・専用温泉・コーヒーラウンジと、宿泊者をもてなすための工夫がいたるところに散りばめられていました。
特におすすめしたい方
気になった点を正直に書くとすれば、客室の広さはそこまで広くないので、部屋でゆっくり過ごしたい方はスイートタイプのプランを選ぶと満足度が上がると思います。
また、宿泊するまで知らなかったのですが、猫魔離宮はフレンチフルコースディナーが魅力の一つだったので、次はフレンチを予約して行きたいと思っています!

まとめ|名前のインパクト以上の体験が待っていた
「猫魔離宮」という名前に惹かれて訪れた裏磐梯ですが、実際の体験は名前のインパクト以上でした。
宿泊者専用の虹の森温泉や、コーヒーラウンジ、湖ビューのラウンジなど、「猫魔離宮の宿泊者だから使える」空間が充実しており、滞在中ずっと特別な気分を味わえたのが印象的でした。
五色沼まで徒歩3分という最高のロケーションで、リゾート×自然×温泉をまとめて楽しめる。これが裏磐梯レイクリゾート迎賓館猫魔離宮の一番の魅力だと思います。
裏磐梯・会津方面への旅を考えている方は、ぜひ宿泊候補のひとつに入れてみてください!
予約は楽天トラベル・じゃらんなどから可能です。 プランによって食事内容(バイキング/フレンチ)が異なるため、予約前に内容をしっかり確認するのがおすすめです。
本記事は実際の宿泊体験をもとに執筆しています。料金・営業時間などの情報は変動することがあるため、最新情報は公式サイトや各予約サービスにてご確認ください。


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